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螢雪次朗(ほたる ゆきじろう) |
個性的なバイプレイヤーとして舞台、映画、テレビに欠かせない存在として多数出演。様々な役柄を演じ分けるベテラン俳優。近年の出演作品は映画『阿修羅城の瞳』、『犬神家の一族』、テレビではNHK連続テレビ小説『風のハルカ』、舞台では新橋演舞場『魔界転生』、『父帰る2003』、『スーパー歌謡ショウ新西遊記』、『GOOD LADY×BAD BOY』等。 |
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笠原浩夫(かさはら ひろお) |
20〜30代の女性を中心に、幅広い層から注目を浴びている男性だけの劇団「Studio Life」の看板俳優。 現在は活躍の場を広げ、映画や外部公演にも出演している。舞台:G2演出『一郎ちゃんが行く。』、新橋演舞場『魔界転生』、蜷川幸雄演出『メディア』、宮本亜門演出『滅びかけた人類、その愛の本質とは・・・』、北九州芸術劇場『錦鯉』、Studio Life公演『トーマの心臓』『月の子』他多数。映画:『THE OTHER LIFE』他。 |
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初嶺麿代(はつね まよ) |
1994年宝塚歌劇団『火の鳥』にて初舞台。以降数々の作品に出演。宙組男役スターをつとめ人気を集める。主な出演作品は『エリザベート』の皇太子ルドルフ(少年)、『ファントム』の若き日のキャリエール、『風と共に去りぬ』のスカーレットIIなど。2007年4月『A/L−怪盗ルパンの青春−』をもって宝塚歌劇団を退団。現在は、SBSテレビ『特報4時ら』のリポーターをつとめるなど、多才に活躍中。今回の『憑神』が退団後初の舞台となる。 |
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福田転球(ふくだ てんきゅう) |
大阪芸大を経て 1993年に転球劇場を旗揚げ。2006年の解散まで、作・演出・座長をこなす。 1999年、宮本亜門演出の『ボーイズタイム』では、ダンスの腕前も披露。2000年、映画『絵里に首ったけ』(三原光尋監督)で主演。2001年には「咲くやこの花賞」(演劇・舞踏部門)を受賞。 |
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大月秀幸(おおつき ひでゆき) |
串田和美主宰の『KUSHIDA WORKING』に所属。1983年の『マクベス』で初舞台。以降『セツアンの善人』、コクーン歌舞伎『夏祭浪花鑑』、『コーカサスの白墨の輪』等に出演。近年では、テレビ『太閤記』、新橋演舞場『魔界転生』、コクーン歌舞伎『東海道四谷怪談』など。 |
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及川直紀(おいかわ なおき) |
文学座などで本格的な新劇の勉強ののち、 1993年から2006年まで劇団「リリパット・アーミーII」で活動、コメディーができる二枚目俳優として、甘いマスクと声が定評。わかぎえふのプロデュースユニット、ラックシステムにも多数出演。 |
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小松利昌(こまつ としまさ) |
1999年「劇団☆世界一団」に入団、以降、同劇団全作品に出演。2003年よしもとriseー1演劇祭において最優秀男優賞を受賞。劇団公演のほか、北九州芸術劇場『地獄八景‥浮世百景』、HEPプロデュース『ハムレット』『夏の夜の夢』『lovers〜ふたりだけの「ロミオとジュリエット」〜』、劇団衛星『大陪審』、売込隊ビーム『よせばいいのに』などの出演や、ソロコントライブ『コマツマツリ』等の活動を行う。NHK連続テレビ小説『芋たこなんきん』他出演。 |
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中村橋弥(なかむら はしや) |
1996年、国立劇場第十三期歌舞伎俳優研修を修了し、同年4月、歌舞伎座『井伊大老』の警固ほかで初舞台を踏む。中村橋之助一門として10月より歌舞伎座で中村橋弥を名乗る。歌舞伎公演の立役を中心に活躍している。歌舞伎座以外の公演では舞台『大川わたり』、テレビでは『御宿かわせみ』に出演している。 |
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関 秀人(せき ひでと) |
その温かい人柄から多くの若手演劇人に慕われる兄貴的な存在。役者として、舞台・テレビドラマはもちろんのこと、脚本、演出と幅広く活動の場を広げている。立身出世劇場『抱寝のヅーフ』『ヤワラノホシ』他( 1987年〜2004年主宰) |
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園岡新太郎(そのおか しんたろう) |
劇団四季に10期生として入所。『ジーザスクライストスーパースター』『ウェストサイドストーリー』『キャッツ』など多くの作品に出演。四季退団後はミュージカル、ストレートプレイを問わず活躍。声優としても多数出演している。 |
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陰山 泰(かげやま たい) |
早稲田大学卒業後、「劇団 DA・M」を結成。「遊◎機械/全自動シアター」を経て、舞台を中心に、テレビ、映画など映像のフィールドにも活躍の場を広げている。2003年、若手役者たちと行ったワークショップの成果として、自ら企画した朗読劇を上演。主な出演作品に北九州芸術劇場プロデュース『大砲の家』、アトリエダンカンプロデュース『女の落語』『血の婚礼』、遊機械プロデュース『ムーン・パレス』、青山円形劇場プロデュース『ア・ラ・カルト』、G2作品では『痛くなるまで目に入れろ』『キャンディーズ』、新橋演舞場『魔界転生』、ドラマ『世にも奇妙な物語』、映画『ジョゼと虎と魚たち』『黄色い涙』(犬堂一心監督) |
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コング桑田(こんぐ くわた) |
ゴスペル歌手、DJパーソナリティ、タレントとして活動していたが、 1991年、劇団「リリパット・アーミー(現在はリリパット・アーミーII)」に参加。インパクトのある容姿と相反するほのぼのと優しいキャラクターが親しまれる。今春には帝国劇場『レ・ミゼラブル』でテナルディエ役に抜擢。今後はミュージカル界での活躍も期待される。G2作品には『ジェイルブレイカーズ』『仮装敵国』『ゴーストライター』『天才脚本家』などに参加。また、アニメやゲームの声優としても活躍している。映像出演に、『お父さんのバックドロップ』、朝の連続テレビ小説『風のハルカ』(NHK)など。 |